背が縮むって聞いたことありませんか??
実感している方もいらっしゃるかもしれません。
先日、健康診断で身長測ったら2センチ縮んでた?!!んです。
実際ちょっとびっくりしました。
身長が縮むのはなんでか??と縮んでくることで引き起こされる身体の不調
対処法をシェアしていきたいと思います。
なんで背が縮むの?!!
40歳を過ぎると加齢により、10年に1センチ程度身長が縮むと言われています。
原因は、
体内の水分の減少
加齢による椎間板の水分量の低下
骨粗鬆症による圧迫骨折と背骨の変形
生活習慣からくる姿勢の歪み
です。やはり、姿勢は背が縮むことの原因の一つ。他にも、骨粗鬆症による圧迫骨折なんかは痛みが出てきます。
背骨に痛みが出てきたら、病院に行ってレントゲンをとってもらうことをお勧めします。
このように見てみると、なってからでは、なかなか回復するのは難しいなという印象。
縮んでくることによる身体の不調
なんで背が縮むのか?から見えてくることは、加齢による骨粗相症による背骨や関節からの痛み
痛みがあると身体が痛みを庇おうとして身体がこわばります。
身体がこわばることから起こる痛み患部以外の凝り
生活習慣の姿勢の歪みからくる身体のこり
水分の減少のよる、むくみ・便秘・頭痛などです。
加齢にはどうしても勝てないということもあるかもしれませんが、実際自分の使っている身体をどうしたいか?というところにかかってきます。ストレッチをしたりして、自分の身体に向き合ってみると、身体が強張っていたり、縮こまっているのがわかります。
身体が縮こまってくることにより、思考も内側に向いてきたり、諦めがちになってしまったり。
だからこそ、身体と思考をしっかりと使っていくためには予防が必要です。
セルフケアと対処法
椎間板の水分量を多くするにはコラーゲンが必要です。
コラーゲンはアミノ酸というタンパク質から作られているため
タンパク質をしっかりと摂り水分をしっかりと保てる身体にすることが重要です。
そして、適度な運動。
歳を重ねると、なかなか伸びをするということをしなくなってきませんか?
伸びをすることだけでも、ストレッチになるので、「背中が丸まってきたな」「背中が疲れたな」と感じる時など
伸びをすることもおすすめです。
骨粗鬆症の予防には、やはりカルシウム!!ただ、カルシウムだけでは足りず、ビタミンDの摂取も重要です。ビタミンDは、脂肪魚(サーモンやマグロ、サケ)など。他にも卵黄やチーズ、きのこなどがあります。
姿勢に関しては、セルフケアが大事になってきます。
マッサージや整体で整えることもできますが、治すことはできません。
ですので、自宅で5分でも10分でも体内の血液や酸素をを巡らせる意識をしながらゆったりと無理せずストレッチをすることをお勧めします。寝た状態で伸びをする際には、かかとを天井に向けた状態で伸びをすると足がつるのを防ぎます。
Carenでは身体の代謝の巡りを良くするための施術を行なっています。
整体(もみほぐし・こり改善)
オイルトリートメント(リンパ流し・コリ改善・浮腫み改善)
よもぎ蒸し(発汗デトックス・冷え解消・生理痛予防など)
※整体とオイルトリートメントに関して、悪性腫瘍の治療中の方・腰痛や関節の急性の痛みがある方は悪化の恐れがある為お受けできませんのでご了承ください。
ご予約ページ⇩
https://coubic.com/caren_biyouseiitai/584502
コメント